高値ブレイクが損切りになりやすい理由

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高値ブレイクについて考える

 

まず、最初に高値ブレイクとは図のように赤ラインを上抜けることです。

 

ネットの情報では、「前日・直近の高値は意識されるラインなので、ブレイクすればレートが大きく伸びていきます。なぜなら高値の少し上には売り注文をしていた人の損切り注文が入っているので、ブレイク後は損切り注文を巻き込んで上昇いくからです。」

 

というようなニュアンスでよく書かれています。確かに、高値の上には損切り注文は入っていますし、レートが大きく伸びてきやすいポイントではあるので間違っているとは言えないと思います。

 

しかし、高値ブレイクでのエントリーは、レートが大きく伸びるというメリット以上にダマシに遭うデメリットの方が大きいのです。

 

ダマシとは、下図のように意識されるラインをブレイクした後、勢いよくレートが逆行していくことです。(検証すれば分かると思いますが、ラインブレイク後にダマシは頻繁に発生しています。)

 

ダマシはなぜ発生するのか

 

ダマシが発生する理由は様々ですが、大きく分けて3つあります。(ダマシは意識されているラインで発生しやすい現象です。)

 

1.売り買いが均衡するため。

 

意識されているラインという事は、売り買いの注文が多くなり値動きが激しくなります。値動きが激しくなれば決済注文も入りやすくなりますから、売り注文が優勢になれば一気に下落していきます。

 

2.大口の投資家が意図的に高値をブレイクさせるため。

 

意識されているラインの少し上には、ブレイク成功を狙った新規の買い注文や、売り注文をしていた人の損切り注文が入っています。なので高値を意図的にブレイクさせ、一時的にレート伸びたところで決済する人がいます。

 

3.ブレイク後に追随の買い注文は入らなかったため。

 

買い注文があまり入らなければ、当然上昇していきませんからね。3つ目は環境認識をしっかりしていれば防げると思います。

 

このようにダマシが発生する理由はたくさんあり、高値ブレイクでのエントリーはあまり良いエントリーとは言えないのです。

 

 

高値ブレイクのデメリットはダマシだけではない

 

高値ブレイクのエントリーは、ダマシだけでなく、ダウ理論的にもいいエントリーとは言えません。

 

そもそもですが、ダウ理論を利用して利益を出している多くの人は、トレンド相場でエントリーしています。

 

そして、トレンド相場での理想的なエントリーは下図のような水色四角のポイントでの押し目買いです。

 

しかし、高値ブレイクは赤ラインブレイクからのエントリーになるので、エントリーとしては遅めです。

 

さらに、水色四角でエントリーした場合は損切りラインは明確ですが、高値ブレイクの場合は明確な損切りラインはありませんので、ノイズ的な動きで損切りになる可能性も高くなります。

 

また、直近・前日の高値付近では、短期のダウ理論を無視した動きになるので、

 

高値付近で安値の切り上げが発生しているからといって、安値の下に損切りを置いても簡単に損切りになってしまう危険性があります。(ただ、ブレイク前に短期の安値の切り上げが発生していた場合はブレイク成功の可能性は少し高くなります。)

 

このように、高値ブレイクでのエントリーはダマシだけでなく、ダウ理論的にもデメリットがあるということです。

 

なので、前日・直近の高値ブレイクでのエントリーで負けている方がいましたら、今すぐに辞めて押し目買いのエントリーを検証したほうがいいと思います。

 

相場の鉄則は、「安く買って、高く売る」ですから」押し目買いは有効な手法だと思います。

 

最後に、高値ブレイクのデメリットを散々語りましたが、私も高値ブレイクでのエントリーはする時はあります。

 

しかし、高値ブレイクは押し目買いのエントリーに比べると圧倒的に難しいエントリーになるので、先に押し目買いを極めた方が良いと私は思います(^ ^)

今日は以上になります。
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